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Xiaomi 17 Ultra グローバルROM導入の罠:中国版を安く買う前に知るべき全リスク

Xiaomi 17 Ultra グローバルROM導入の罠:中国版を安く買う前に知るべき全リスク

5万円安い!でも「そのまま」使う覚悟はあるか?

A vibrant infographic illustrating risk management with focus on time, money, conversation, and mistakes. Photo by Monstera Production on Pexels

Xiaomi 17 Ultra、グローバル版の予想価格は約22万円。対して中国版の輸入価格は約16万円。 その差、約6万円。 魅力的ですよね。

「安い中国版を買って、グローバルROMを焼けばいいじゃん!」

そう思ったあなた。ちょっと待ってください。 Xiaomi 17世代(HyperOS 2.0以降)では、その常識が通用しなくなっています。

今回は、人柱覚悟で購入を検討しているあなたのために、最新の輸入事情とリスクを徹底解説します。

1. 悲報:グローバルROMは「ほぼ焼けません」

Detailed close-up of a smartphone screen highlighting the screen mirroring feature and controls. Photo by Brett Jordan on Pexels

最大の壁がこれです。 かつては簡単にできた「ブートローダーアンロック(BLU)」が、現在は極めて困難になっています。

  • 条件1: Xiaomi Community(中国)でレベル5以上のアカウントが必要
  • 条件2: 中国の実名認証(パスポート不可、現地の身分証必須の場合も)
  • 条件3: 申請から30日以上の待機期間

業者が「BLU済み」として売っている場合もありますが、セキュリティレベル(Widevine L1など)が下がり、Netflixが高画質で見られなくなるリスクがあります。 素直に「中国版ROMのまま使う」のが今の主流です。

2. 中国版ROMで「できないこと」リスト

Close-up of a smartphone displaying Xiaomi HyperOS interface, held by a hand against a bright yellow background.

4. どこで買うのが安全?

もし買うなら、サポートが手厚い以下のショップが定番です。

  • TradingShenzhen: 日本語サポートはありませんが、対応が非常に丁寧。関税補償オプションも優秀。
  • Giztop: とにかく早い。発売直後に手に入れたいならここ。
  • Wonda Mobile: 少し割高ですが、サービスの質はトップクラス。

AliExpressの無名セラーからは絶対に買わないでください。「偽グローバルROM(ショップROM)」という、アップデートが来ない魔改造OSを掴まされる可能性があります。

まとめ:安さは「手間賃」の前借り

「安いから」という理由だけで中国版に手を出すと、設定の煩雑さに絶望します。 「英語UIでも平気、設定をいじるのが趣味」 という変態紳士(私含む)以外は、大人しく国内版やグローバル版を待ちましょう。

6万円の差額は、この「安心料」だと思えば安い…かも?