はじめに
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「未来、これか?」と思わず声が出ました。
Xiaomiが発表した新しい「Xiaomi AI Glasses」。重さたったの49g(軽っ!)で、見た目は普通のメガネ。でも中身はバリバリのSFガジェットなんです。
特に注目なのがリアルタイム翻訳機能。これ、海外旅行だけじゃなく、日本にいてもインバウンド需要でめちゃくちゃ使えるんじゃないか?と思ったので、今回はその実力と「日本で使うならどうなの?」という視点で深掘りしていきます。
1. デザイン:普通のメガネと変わらない衝撃
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まず驚いたのが、その見た目です。
「スマートグラスですよ〜」というゴツさが全くない。 Ray-Ban Metaも自然ですが、Xiaomiのこれはさらに一歩進んでいる感じがします。
ここがすごい:
- 重量49g:普通のメガネより少し重い程度。長時間つけても鼻が痛くなりにくい。
- 違和感ゼロ:カメラやセンサーがフレームにうまく溶け込んでいて、「盗撮用カメラ?」と警戒されるリスクが低い(これ重要)。
正直、カフェで仕事していても、誰もこれがAIグラスだとは気づかないでしょう。
2. リアルタイム翻訳:目の前に字幕が出る世界
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これが今回の目玉機能です。
相手が話している言葉をマイクが拾い、レンズの内側に**「字幕」としてリアルタイム表示**してくれます。
日本語の精度はどうなの?
公式発表によると、日本語を含む主要言語に対応。 実際に試した海外レビュアーによると、「翻訳スピードは爆速」とのこと。
特に、対面での会話に特化しているので、スマホの翻訳アプリを取り出して、「えーと、これに話しかけてください」とやるあの気まずい時間がゼロになります。 目を見て話せる。これだけでコミュニケーションの質が段違いに変わりますよね。
3. カメラとAI機能:カロリー計算まで!?
翻訳だけじゃないんです。
12MPのカメラを搭載していて、見たものをそのまま写真や動画に残せます。 そして面白いのがAI認識機能。
例えば、目の前の食事を見ると… 「ハンバーガー:約550kcal」 みたいに、カロリー計算をしてくれるんです(余計なお世話だと言わないで)。
植物の名前を調べたり、看板の文字を翻訳したり。スマホを取り出さずに「見るだけ」で完結するのは、まさに次世代の体験です。
4. バッテリー持ち:Ray-Ban Metaを超えた?
スマートグラスの最大の弱点はバッテリーでした。 しかし、Xiaomiはここも攻めてきています。
- 連続使用時間:約8.5時間(公称値)
Ray-Ban Metaが約4時間と言われているので、倍以上のスタミナです。 これなら、朝から晩までつけっぱなしでも安心。「肝心な時に電池切れ」というガジェットあるあるから解放されます。
5. 日本での実用性と「ここが気になる」
さて、ここからは個人的なツッコミというか、懸念点です。
① プライバシーの問題 あまりに自然すぎて、撮影されているかどうかが周りから分かりにくい。 日本は特にプライバシーに敏感なので、満員電車やレストランでの使用は気を遣うかもしれません(撮影中はLEDが点灯する仕様だとは思いますが)。
② 漢字の壁 音声翻訳は優秀でも、**手書きの日本語(看板やメニュー)**の認識精度は未知数です。 崩し字や縦書きに対応できるか、ここが日本での使い勝手を分けるポイントになりそうです。
③ 結局、スマホでよくない? という声も聞こえてきそうですが、「両手が空く」というのは想像以上のメリットです。 荷物を持っている時、料理中、あるいは単に「スマホ画面を見たくない」時。 情報は欲しいけど、スマホには縛られたくない。そんなわがままを叶えてくれるデバイスなんですよね。
まとめ
Xiaomi AI Glassesは、単なる「翻訳機」ではなく、「スマホを見ない生活」への入り口だと感じました。
メリットまとめ:
- 普通のメガネに見える自然なデザイン
- 目の前に字幕が出る未来感
- 一日持つバッテリー
価格も(グローバル版の噂ですが)比較的手が届きやすい設定になりそうです。 日本での正式発売が待ち遠しいですね。みなさんは、このメガネで何を見たいですか?
(僕は…やっぱりカロリー表示だけはオフにするかも…笑)